2021/05/07
5月1日(土)~5日(水)
山梨県甲府市でオール・ジャパン・ジムフェスト(AJG)が行われ
当教室からは13名の選手が出場しました!
<男女5級>
(出場選手:武井遥、森本日向子、塩澤陽奈乃、塩澤陽乃和)
こちらの4選手は選手クラスになり初めての試合で、最初の演技種目では手が冷たくなるほど緊張していましたが、試合の雰囲気にもなれ、みんなで笑顔で演技することができました。花丸賞やゼッケン賞ももらえ試合後は達成感があったようで、安心した顔が見られたと同時に次の試合への意気込みも見られました。
<男子6級> (金田優輝)
約1年ぶりの公式試合。同じ班の選手と話したり、声をかけあったりとリラックスして試合ができました。円馬・跳馬・鉄棒・ゆか、それぞれの種目で着地をピタリと止める素晴らしい演技を見せてくれました。これからの更なるレベルアップに期待したいと思います。
<女子6級>(小森麻衣、澤口色葉、福澤燈)
こちらも久しぶりの試合で、会場練習からワクワクが止まらない様子でした。冬場に練習してきた新しい技を組み込んだ演技構成で挑みました。良かった点・反省点がはっきりみえた試合になったので、2週間後の試合に向けて練習に取り組んでいきたいと思います。
<女子9級> (宮内春華)
今回の試合はケガからの復帰戦でした。リハビリをしっかりこなし、4種目演技するところまで力を取り戻すことができました。今、自分ができる演技を精一杯やりきることができたと思います。これから高体連の試合が続きますが、技を取り戻しつつ高校生らしい堂々とした演技をしてくれることに期待です。
<男子8級>(宮内隼斗、澤口菊平、大石元稀、松澤蒼史)
男子はAJG初出場でした。他のクラブとは違ったのびのびとした力のある、大きな演技を見ることができました。そして見事、団体優勝をかざってくれました!!また個人でも各種目入賞を果たすなど、練習の成果が十分に発揮できた試合となりました。
保護者のみなさま、試合時間に合わせ飯田から応援に来ていただき、ありがとうございました。選手たちにとって「応援」はとても力になりました。今回、選手たちはそれぞれの級で「試合できること」を楽しんで演技できていました。昨年は特にコロナ禍で多くの大会が中止となり、練習してきたことを披露できず、もどかしい思いをしてきたと思います。今試合ができること、日々練習ができることに感謝し、次の目標に向けて選手・スタッフ共にこれからも頑張って参りますので、今後も応援のほどよろしくお願いいたします。ありがとうございました。